彼の理想の田園へ

日記と妄言、活動記録。

【MHWs】A meet and hope.【第75話】

 くだらな過ぎて誰にも言えない、でも自分では「けっこうよくやったな」と思っている(?)話。

 『モンスターハンター』シリーズにおける影が薄い方のマスコットキャラクター・プーギー。『モンスターハンターワイルズ』では交わりの峰スージャにて出会うことができる。どういう関係性なのかは不明だが今作では常に頭にカエルを乗せており、その状態で村内をトコトコと歩き回る姿は『禁足地』における数少ない"ほっこり風景"と言えるのではないだろうか。

 そんなプーギー、自分が飼っているわけでもないのになんと勝手に名前をつけることができる。振り返れば彼と初めて出会ったのは下位ストーリーの最中、ジン・ダハドをどうにか退け命からがらスージャへ辿り着いた頃のことだった。俺は禁足地にて初めてプーギーを目にした瞬間の率直な想いと思いつきを込め、彼に『ミートホープ』と名づけた。

 禁足地における過酷な調査生活の中での"出会い"がどうか私たちに"希望"をもたらさんことを。正直ヤツがこんなところにいるとは想像もしていなかったが、もう何年振りになるかもわからないタイミングでのプーギーとの出会いは意外なほど俺の禁足地生活に潤いを与えたのだった。

 

P.S.

 この機に"元ネタ"を調べてみたらあっちは牛肉の話だったのでなんとも惜しいニアピンのような感じになってしまった。ってこんな古代の時事ネタ誰がわかんねん! 2025年にするような話じゃなかったー^^;